ノイズキャンセリング機能ばかりが注目されがちなQuietComfort Earbudsですが、BOSE製品である以上、もちろん音質にだって抜かりはないですし、そこを気にしている人は多いでしょう。
というわけで、今回は音質についての私の個人的なレビューを書かせていただきます。
ただ、正直私は音響機器や音質などの「音関連全般」において深い知識などは一切ない、ズブの素人です(爆)
あくまでもただのBOSEと新しモノ好きな素人ですので、そんな素人目線でのレビューということを念頭に置いたうえで参考にしていただけると幸いですm(__)m
QuietComfort Earbudsで音楽を聞いた率直な感想
20年ほど前に5.1chのホームシアターシステムを導入したのをきっかけに、QuietComfort20や35を経て今に至るわけですが、やはり今作QuietComfort Earbudsもシャープでありながらしっかりと芯のある低音域は聞きごたえ十分!
この低音域こそがBOSEサウンドの象徴と言ってもいいですよね♪
もちろんそれだけではなく、低域に比べると控えめですが、高音域もクリアながら伸びのある感じで、明瞭ながら重厚感も感じられる中音域も合わせ、全体的にまとまった感じの音に仕上げてくれてます(・∀・)b
とはいえ、低音域の響き方などは個人的な好みもある部分ですので、自分にとって良いかどうかは「実際に試してみないとわからないかも」というのが本音です。
お近くにBOSEのショップがあるなど、体験可能な方はぜひ一度足を運んでその音質を確かめてみるのがいいかもしれませんね。
Ver.2.0.7へのアップデートでイコライザー機能を搭載!
2021年10月のアップデートで搭載されたイコライザー機能により、低音、中音、高音の効きをそれぞれカスタマイズできるようになりました!
もともとの音質の高さにこの機能が加わったことで、より自分好みの音質で楽しむことができるようになったのはとても大きいですね(∩´∀`)∩
低音量でも変わらぬ音質!
状況によってはイヤホンからの音声を絞って使うこともあるわけですが、QuietComfort Earbudsの優れた点のひとつとして「音量を下げても音質が低下しない」というのがあります。
これについては販売ページ内にも記載されているこちらのテクノロジーの成せる技のようです。
これまたさすがBOSE!と言える部分でしょう。どんな状況でも高音質で好きな音楽を楽しめるというのはとっても嬉しいですよね♪
【まとめ】
QuietComfort Earbudsも今までのBOSE製品同様、
これぞBOSEサウンド!!!
を十分に満喫できるレベルの音質だと個人的には思います。
数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも高価格帯に分類されるQuietComfort Earbudsですが、日々利用したり長年お世話になることを考えると、個人的には決してコスパの悪い買い物とは思いません(・∀・)b
ということで長く大切に使うためにそろそろケース用のカバーなんかを物色し始めてます(笑)
入手したらまたこちらでご紹介しますね♪~(´ε` )
【追記】>>>レビューしました!